趣味的プログラミングblog
[PR]
2025.01.08 Wednesday
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2012年元旦
2012.01.01 Sunday
と言うワケで、2012年になりました。早いものです。昨年に引き続き、今年も何卒ご指導の程賜りたく存じます・・・ヽ(´p`)ノ
PR
NHK気象予報士カレンダー2012
2011.11.21 Monday
航空祭@入間基地
2011.11.03 Thursday
今年も行って参りました。航空自衛隊入間基地の航空祭。
基地に着いたのは8時50分頃。朝から見学するのは久し振りだったりします。曇になってしまったのは残念。
今回は東日本大震災で亡くなった方々のための慰霊飛行が行われました。私は正門前の行列に並んでいる時に見たのですが、低空を飛行するT-4四機編隊の中から一機がふわりと上昇を始める、という印象的な機動でした。「ミッシングマン・フォーメーション」というそうです。
さて、朝の基地内はこんな感じです。
正面の踏み切りは西武池袋線。構内を普通の電車が貫いているという、世にも珍しい基地です。ここで電車の写真を撮る人もいます。私もチャレンジしてみました。
結構な迫力です(笑)。
朝の売店エリア。昼は込み合ってマトモに身動きが取れません。どこで何が幾らで売られているのか、空いている内にザッと把握しておくのがミソです。
今回、私はこの時点でペットボトル入りのほうじ茶を買いました。本当は水筒を持ってくる予定だったのですが・・・。いずれにせよ、場内には水飲み場がありませんので、初めて入場される方はご注意下さい。
滑走路脇もガラガラです。
F-2。
RF-4E。スプリッターベーン(エアインテイク前の板)に「見敵必撮」と書かれています。
ちなみに、F-15Jは展示中止です。先日の燃料タンク落下事故の原因がはっきりしない以上、仕方がないでしょう。当初はコックピット内の展示が行われる予定でした。
音楽隊のパレード。初めて見ました。
この後に「ミス航空際」が続きます。
まだ他にいらっしゃったような気もするのですが、人垣が凄くてよく見えませんでした・・・。
飛行展示はU-125とYS-11FCから。両機とも飛行点検隊に所属します。
機体を大きくバンクさせて旋回するYS-11FC。機種にペイントされた「151」の文字が読み取れます。
飛行点検隊のフライトが終わると少し時間が空きます。今の内に地上展示を見てみましょう。先ずは、先程のF-4Eの後姿。
かなり人が多くなってきました。
T-4は純国産の練習機です。整備性が高いだけでなく、操縦性と飛行安定性にも優れています。
見た目の地味さとは裏腹に、一機40億円もするという・・・。
こちらはパトリオット。複数の車両から成る地対空ミサイル・システムです。2009年、北朝鮮がミサイル発射実験を行った際に駆り出されたのもこれ。キャニスターの形状から分かるように、ミサイルはPAC-3です。ちなみに、「PAC-3」というのはシステムの名称ではなく、あくまでもミサイル本体の名称です。
キャニスター(発射筒:ミサイルが格納されている箱状の部分)側面に「がんばろう日本」の幕が張られています。
飛行展示が再開されました。T-4の力強い離陸の様子をご覧下さい。
・・・私の身長だと滑走路面が見えないので、離陸の瞬間を撮るのは至難の業です。
50代のパイロットが操縦しているとは思えない(失礼)、高度な編隊飛行を見せ付けてくれました。場内アナウンス曰く「自称、シルバー・インパルス」。ユルいアナウンスに会場内がドッと沸きました。
「シルバー」の演技が終了すると、毎度お馴染みC-1編隊の登場です。
大きな機体が編隊を組んでいる様子は、或る種の不気味ささえ感じさせます。
今年もF-2が飛来し、地上展示に加えて飛行展示も行われました。その離陸シーンを激写したかったのですが、何しろ相手は加速の鋭い戦闘機。滑走を始めるや否や、あっと言う間に天高く舞って行ってしまい、カメラを構える余裕などありませんでした。
紆余曲折の末に生み出された機体ですが、何だかんだで手堅くまとまっている感じです。
続いてCH-47「チヌーク」の飛行展示。東日本大震災後の災害復旧に役立てられている機体だけに、場内アナウンスを担当する隊員のテンションにも並々ならぬものが感じられました。(「ゴーゴーゴー、ヒャッホー!」などと叫んでいらっしゃいましたw)
UH-60JとU-125Aによる救助訓練。
ヘリが空中でホバリングしている間、U-125Aが周囲を旋回飛行します。
午前の部(?)は以上で終了です。
昼食の焼きそば(350円)。人山から何とか脱出し、芝生のある所に行って食べました。食べ物は全般的に高いです。例えば、松屋の「牛めし」が500円だったりします。カレーライスもそのレベルの値段。
ずっと立ちっぱなしですから、一息吐ける時間というのは大切ですね。
ポケットラジオの電源を入れてみると、NHKラジオ第2で「リトル・チャロ」がやっていました。
* *
お待たせ致しました。いよいよブルーインパルスの飛行展示です。
ご存知かとは思いますが、ブルーインパルスの本拠地である松島基地(宮城県)は、3月11日の大津波によって壊滅状態に陥りました。この時、ブルーインパルスはたまたま芦屋基地(福岡県)に展開しており、難を逃れたそうです。
四機がダイヤモンド編隊を組んだ状態で一斉に離陸。いやが上にもワクワク感が高まります。ってゆーか、F-4Eの尾翼が邪魔です(笑)。残りの二機は少し遅れて離陸します。
車輪はすぐには仕舞いません。
以前は色の着いたスモークを炊いていたのですが、今は白一色です。カラースモークを炊くと基地周辺住民の洗濯物に色が着く、という噂を耳にした事がありますが、どうなんでしょうね・・・。いずれにせよ、白一色の方が洗練された感じがして個人的には好きです。
空中に描かれたハートマーク。この天気だと薄っすらとしか見えませんね・・・。
六機揃ってデルタ編隊での演技。
五芒星。会場内が感嘆の声に包まれます。
ブルーインパルスの演技は無事に終了。地上に降り立った飛行士に、ミス航空祭から花束が贈られました。もっとも、その場面は前の方に陣取っている観客にしか見えないのですが。私は場内アナウンスの実況を聞いて様子を想像するしかありませんでした。
これで航空祭のプログラムは全て終了です・・・が、飛行機はまだ飛びます。寧ろ、ここからが本番と言ってもよいでしょう。外来機が続々と帰投してゆく様子を見る事が出来ます。
帰り支度をするF-2。物凄い人だかりが出来ていました。
滑走路端でホバリングをしていたUH-60Jが猛然と前進。スピードが乗った所で機体を後方に傾け、急上昇します。
OH-1(左)とAH-1Sのツーショット。空が薄っすらと赤みを帯びてきました。
海自のSH-60J「シーホーク」哨戒ヘリコプター。
F-2のお帰りです。
ブルーインパルスは帰投せず、入間に残るとの事でした。そして、最後の一枚。
このショットを撮った所でデジカメの電池が切れました。私自身の体力&外反母趾の痛みも限界に達していたので、全機の帰投を待たずに撤収する事にしました。
隊員の皆さん、お疲れ様でした!引き続いてのご活躍をお祈り致します!
本日は長々とお付き合い頂き有難う御座いましたm(_ _)m
基地に着いたのは8時50分頃。朝から見学するのは久し振りだったりします。曇になってしまったのは残念。
今回は東日本大震災で亡くなった方々のための慰霊飛行が行われました。私は正門前の行列に並んでいる時に見たのですが、低空を飛行するT-4四機編隊の中から一機がふわりと上昇を始める、という印象的な機動でした。「ミッシングマン・フォーメーション」というそうです。
さて、朝の基地内はこんな感じです。
正面の踏み切りは西武池袋線。構内を普通の電車が貫いているという、世にも珍しい基地です。ここで電車の写真を撮る人もいます。私もチャレンジしてみました。
結構な迫力です(笑)。
朝の売店エリア。昼は込み合ってマトモに身動きが取れません。どこで何が幾らで売られているのか、空いている内にザッと把握しておくのがミソです。
今回、私はこの時点でペットボトル入りのほうじ茶を買いました。本当は水筒を持ってくる予定だったのですが・・・。いずれにせよ、場内には水飲み場がありませんので、初めて入場される方はご注意下さい。
滑走路脇もガラガラです。
F-2。
RF-4E。スプリッターベーン(エアインテイク前の板)に「見敵必撮」と書かれています。
ちなみに、F-15Jは展示中止です。先日の燃料タンク落下事故の原因がはっきりしない以上、仕方がないでしょう。当初はコックピット内の展示が行われる予定でした。
音楽隊のパレード。初めて見ました。
この後に「ミス航空際」が続きます。
まだ他にいらっしゃったような気もするのですが、人垣が凄くてよく見えませんでした・・・。
飛行展示はU-125とYS-11FCから。両機とも飛行点検隊に所属します。
機体を大きくバンクさせて旋回するYS-11FC。機種にペイントされた「151」の文字が読み取れます。
飛行点検隊のフライトが終わると少し時間が空きます。今の内に地上展示を見てみましょう。先ずは、先程のF-4Eの後姿。
かなり人が多くなってきました。
T-4は純国産の練習機です。整備性が高いだけでなく、操縦性と飛行安定性にも優れています。
見た目の地味さとは裏腹に、一機40億円もするという・・・。
こちらはパトリオット。複数の車両から成る地対空ミサイル・システムです。2009年、北朝鮮がミサイル発射実験を行った際に駆り出されたのもこれ。キャニスターの形状から分かるように、ミサイルはPAC-3です。ちなみに、「PAC-3」というのはシステムの名称ではなく、あくまでもミサイル本体の名称です。
キャニスター(発射筒:ミサイルが格納されている箱状の部分)側面に「がんばろう日本」の幕が張られています。
飛行展示が再開されました。T-4の力強い離陸の様子をご覧下さい。
・・・私の身長だと滑走路面が見えないので、離陸の瞬間を撮るのは至難の業です。
50代のパイロットが操縦しているとは思えない(失礼)、高度な編隊飛行を見せ付けてくれました。場内アナウンス曰く「自称、シルバー・インパルス」。ユルいアナウンスに会場内がドッと沸きました。
「シルバー」の演技が終了すると、毎度お馴染みC-1編隊の登場です。
大きな機体が編隊を組んでいる様子は、或る種の不気味ささえ感じさせます。
今年もF-2が飛来し、地上展示に加えて飛行展示も行われました。その離陸シーンを激写したかったのですが、何しろ相手は加速の鋭い戦闘機。滑走を始めるや否や、あっと言う間に天高く舞って行ってしまい、カメラを構える余裕などありませんでした。
紆余曲折の末に生み出された機体ですが、何だかんだで手堅くまとまっている感じです。
続いてCH-47「チヌーク」の飛行展示。東日本大震災後の災害復旧に役立てられている機体だけに、場内アナウンスを担当する隊員のテンションにも並々ならぬものが感じられました。(「ゴーゴーゴー、ヒャッホー!」などと叫んでいらっしゃいましたw)
UH-60JとU-125Aによる救助訓練。
ヘリが空中でホバリングしている間、U-125Aが周囲を旋回飛行します。
午前の部(?)は以上で終了です。
昼食の焼きそば(350円)。人山から何とか脱出し、芝生のある所に行って食べました。食べ物は全般的に高いです。例えば、松屋の「牛めし」が500円だったりします。カレーライスもそのレベルの値段。
ずっと立ちっぱなしですから、一息吐ける時間というのは大切ですね。
ポケットラジオの電源を入れてみると、NHKラジオ第2で「リトル・チャロ」がやっていました。
お待たせ致しました。いよいよブルーインパルスの飛行展示です。
ご存知かとは思いますが、ブルーインパルスの本拠地である松島基地(宮城県)は、3月11日の大津波によって壊滅状態に陥りました。この時、ブルーインパルスはたまたま芦屋基地(福岡県)に展開しており、難を逃れたそうです。
四機がダイヤモンド編隊を組んだ状態で一斉に離陸。いやが上にもワクワク感が高まります。ってゆーか、F-4Eの尾翼が邪魔です(笑)。残りの二機は少し遅れて離陸します。
車輪はすぐには仕舞いません。
以前は色の着いたスモークを炊いていたのですが、今は白一色です。カラースモークを炊くと基地周辺住民の洗濯物に色が着く、という噂を耳にした事がありますが、どうなんでしょうね・・・。いずれにせよ、白一色の方が洗練された感じがして個人的には好きです。
空中に描かれたハートマーク。この天気だと薄っすらとしか見えませんね・・・。
六機揃ってデルタ編隊での演技。
五芒星。会場内が感嘆の声に包まれます。
ブルーインパルスの演技は無事に終了。地上に降り立った飛行士に、ミス航空祭から花束が贈られました。もっとも、その場面は前の方に陣取っている観客にしか見えないのですが。私は場内アナウンスの実況を聞いて様子を想像するしかありませんでした。
これで航空祭のプログラムは全て終了です・・・が、飛行機はまだ飛びます。寧ろ、ここからが本番と言ってもよいでしょう。外来機が続々と帰投してゆく様子を見る事が出来ます。
帰り支度をするF-2。物凄い人だかりが出来ていました。
滑走路端でホバリングをしていたUH-60Jが猛然と前進。スピードが乗った所で機体を後方に傾け、急上昇します。
OH-1(左)とAH-1Sのツーショット。空が薄っすらと赤みを帯びてきました。
海自のSH-60J「シーホーク」哨戒ヘリコプター。
F-2のお帰りです。
ブルーインパルスは帰投せず、入間に残るとの事でした。そして、最後の一枚。
このショットを撮った所でデジカメの電池が切れました。私自身の体力&外反母趾の痛みも限界に達していたので、全機の帰投を待たずに撤収する事にしました。
隊員の皆さん、お疲れ様でした!引き続いてのご活躍をお祈り致します!
本日は長々とお付き合い頂き有難う御座いましたm(_ _)m
NumPong
2011.09.24 Saturday
C#でクソゲー作りました。昔のスカッシュゲームの「計器飛行」バージョンです。
プレイ直後は写真のようにボールとパドルが表示されていますが、10秒後には見えなくなります。専ら左側の数値を頼りに操作するしかありません。
ボールを2回続けて落とすとゲームオーバー。矢印キーでパドルを操作します。
尋常ならざる集中力が求められます。目も疲れます。ヒマな人はチャレンジしてみて下さい(笑)。尚、動作させるには.NET Framework 4.0が必要です。
・NumPong本体のみ ダウンロード(zip)
・NumPongプロジェクト(VS2010用) ダウンロード(zip)
プレイ直後は写真のようにボールとパドルが表示されていますが、10秒後には見えなくなります。専ら左側の数値を頼りに操作するしかありません。
ボールを2回続けて落とすとゲームオーバー。矢印キーでパドルを操作します。
尋常ならざる集中力が求められます。目も疲れます。ヒマな人はチャレンジしてみて下さい(笑)。尚、動作させるには.NET Framework 4.0が必要です。
・NumPong本体のみ ダウンロード(zip)
・NumPongプロジェクト(VS2010用) ダウンロード(zip)
カテゴリー
最新TB
ブログ内検索
P R
アクセス解析