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趣味的プログラミングblog
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 都内でSEをやっていた弟が会社を辞めて実家に戻ってくる事になった。


 まあ、予期していた事だけどね…。


 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
 ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \


 もはや笑うしかない。


 会社を辞める理由は詳しく聞いていないが、「鬱」なんだそうな。単に「不適応」と言った方が適切なのかも知れないが。精神科に通っているらしく、この間実家に来た時にはデパス0.5mgを持っていた。


 しかし、実家に戻ってきてどうするつもりなんだろうな。余計に問題がこじれるのは目に見えている訳で。精神科への通院も出来なくなるだろうし。ああ頭痛ぇ…。


 酒でも飲むか。
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図書館の帰りに



 海の中でイトマキエイやジンベイザメを見上げるような感じ?…ダイビングをした事はないが、多分それとはまた違うだろう。高層ビルを間近に見上げた時に感じるのと同じ種類の、精密さと厳格さを伴った圧迫感。巨大なダムの上に立った時の感覚と、間違いなく通じるものがある。視界が人工の構造物に覆われる瞬間、戦慄が走る。





 浮遊する金属製品。





 フルスロットル。空気の振動が皮膚を叩く。この写真を撮った直後、飛行機はおもむろに滑走を始め、数秒もしない内に地面を離れた。


 基地に集まるのは何もオタクばかりではない。ケータイやコンデジの普及も手伝ってか、最近は割と誰でも撮るようになった。航空無線を聴きながら基地内を眺めている人は間違いなくオタクだが。そういや俺も受信機なら持ってるんだけど、持ち歩かないなぁ…。


*   *


 夕食はゴーヤチャンプルー定食。和風野菜スープの具はオクラ、ニンジン、長芋。





 今回はメインディッシュもスープも微妙な味になってしまった…。ゴーヤチャンプルーは麻婆豆腐に次いで得意な(つもりの)料理なんだが…。


 たま~に料理のカンがひどく鈍るんだよな。調理の手順をふと忘れしまったり、味付けのポイントが思い出せなくなったりするんだけど、何なんだろう。ああ外食をする事が少なくなったからか。そうだよな。


 外食中心の生活をしていた頃に形成されたプロの味の記憶が薄れつつあるという事だろう。記憶はリフレッシュしないと曖昧になってしまう。まあプロ流のやり方を家庭で真似ようとは思わないけどね…。いずれにせよ、たまにはプロの味を見た方がいいって事だな。気分転換も兼ねて。


 まだまだ暑いなぁ…。
球と影
↓チャーハン定食。奥のスープは酸辣湯。





 スープの真っ赤な色はキムチ用唐辛子から出たもの。迫力満点だが意外に辛くない。寧ろ唐辛子そのものの甘味が楽しめてウマーです。


*   *


 三次元の球を描くプログラムを作ってみた。単一の平行光源下における物体表面の拡散反射と影(shadow)をシミュレート。





 16個のオブジェクトを「アンチエイリアスなし」でレンダリングするのに37秒かかった。ハイライトや鏡面反射の処理を追加すれば、レンダリングに要する時間はその何倍にも跳ね上がるだろう。


 視線と物体表面との交点を計算したり、光線ベクトルと面の法線ベクトルの内積を取ったりと、一つ一つの計算は決して複雑なものではないのだが、計算の量が膨大だからどうしても処理に時間がかかってしまう。


 下はジャギーが目立たないよう、1ピクセル当たり4×4本の視線をスキャンして生成したもの。





 処理にかかった時間は理論値通り、「アンチエイリアスなし」の16倍に。かなり滑らかな画像になった。
跡地
 独立行政法人が運営する渋谷の某施設。当方の手違いで急遽ボロい部屋に泊まる事に。





 狭いだけならまだしも、床も天井も埃だらけ。こういうのを日本国内で目にするとはなぁ。


 部屋にテレビはなく、おまけにインターホンもない。風呂とトイレは共同。まさしく寝るためだけの部屋だ。別棟の大浴場が無料で使えるとは言え、やはり夏場は部屋でシャワーを浴びたいものである。青少年向けの教育施設って事だから、まあ仕方がないか。


 部屋によってはドアの鍵が壊れていたりするのだが、そうした部屋にも客を泊めてしまう辺り、何ともお役所然としている。又、廊下の電灯に至っては、切れた球が所々交換されないまま放置されているという有り様。施設の職員曰く「予算がつかないから」。そういう問題じゃない気が…。


 翌日はマトモな部屋に泊まった。こちらは一般的なビジネスホテルと同様の設備である。吹かれて溜まった埃や切れたままの電球はない。前日に泊まったのとは別の棟で、最上階にはお洒落な食堂もある。





 部屋からコンデジで夜景を撮影。カメラを窓枠に押し付けるようにしてガチガチに固定すれば何とか撮れるという事が判明。





 しかし渋谷も変わったなぁ…。
味噌汁の思い出
 ↓真ん中のが気になって仕方ない。





 地元の花火大会、今年はちょっと見られそうにないかも。明日からヤボ用で何日か出かける予定で。いやはや、こう暑いと何もやる気がなくなってくるな…。


 取り敢えずうどんでも食うか。





 茹でたうどんにきのこ汁の残り(昨晩作った豚挽き肉入りのやつ)をぶっかけて完成。七味とネギで風味を加えて頂きました。


 この時期は汁物を常温放置しておくと多くは数時間で傷んでしまうのだけど、きのこ汁は何とか無事だった。午後の最も暑い時間帯を跨がなかったから、というのもあるだろう。少なくとも筆者の経験からすれば、味噌汁等の汁物を午前中に調理し、真昼時を跨いで常温放置した場合、夏場では6時間以内に傷んでしまう可能性が高いと言える(※関東地方の場合)。


 食べ物の話をしている時にこうした事を言うのもアレなのだが…筆者は工場で夜勤をしていた頃、傷んで酸っぱくなった味噌汁を夏場の社内食堂で散々食べさせられていた。だから、味噌汁の傷み方はよく分かる。正社員も非正規社員も関係なく、また平社員であろうが課長であろうが関係なく、現場に関わる者は皆一緒に腐った味噌汁を啜っていたよ。味なんて関係なかった。安くて食べられさえすれば何でもいい、という空気が職場を覆っていたように思う。もっとも、その工場も今や存在しないのだが。


 …何だかしみったれた話になっちまったな。
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