趣味的プログラミングblog
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シンセ換装計画
2011.02.16 Wednesday
◆以前の私は衝動買いなど絶対にしなかったのだが、実家に戻ってから段々その辺りがゆるくなってきた。
◆「買おう!」と思い立ったらあれこれ悩む前にとっとと買ってしまった方がいい場合もある。買おうか買うまいか、と悩んでいる内にも時間は過ぎてゆく。金は生活費へと消えてゆく。そして、金銭的余裕がなくなってきた頃になり、ようやく「ああ、あれ買っときゃよかったな・・・」と後悔するのだ。或いは、モノ自体の販売が終了してしまったり、仮に同じような商品が売られていても高価格化していたり、といった事態が発生し得る。
◆勿論、「買おう!」と思った商品を、何も調べずに買ってはいけない。類似の商品について細かく調べ上げ、最も理想に近い物を選ぶのだ。モノによっては類似商品が多く、少々面倒臭い作業になったりするのだが・・・。
◆先日VS2010(正しくは「Visual Studio 2010 Professional」、ソフトを作るためのソフトの一つ)を買ったのは、「これ以上VSを更新せずにいると価格が高くなりすぎて入手不能になるな・・・」と思ったから。それまではVC6.0(Visual C++ 6.0 Standard Edition)をずっと使っていたのだが・・・あれももう、すっかり年代物だしねぇ。96年頃に買ったのだろうか。中野からちょっと西の方に引っ越したばかりの頃。大泉のヤマダ電機で「やまーだまーだまだ安いんだー♪」を聴きながら買った。2万円ぐらいだったろうか。当時の開発環境は、割と誰でも手に入れられるような値段だった。
◆で、VS2010。買ってよかったと思う。C#の便利さと親しみ易さは、私の期待を遥かに超えていた。C#の他にVisual Basicもサポートされているから、これからプログラミングを始めたいという人にもオススメしてよいだろう。ただ、価格が5万円台と、少々お高い。
◆他にもプログラミング関係では、もう2、3年前になるが、タブレットを一つ買っている。絵を描きたくて買ったのではない。自分の使った事のないユーザーインターフェースについてプログラマー的な観点から学ぼうと思い、買った。その頃には既に技術職から足を洗っていたのだが、まあ、習性というか・・・。常に技術の勉強をしていないと気が済まない、みたいな。
◆電子楽器は、VSやVC、VBといったソフトウェア開発環境とは逆に、年々低価格化が進んでいる。私の「シンセ買い換えるぞ計画」は前々からあったし、一時は数百万の貯蓄もあったから、買う事だけなら来た筈なのだが・・・「もうちょっと待てばもっと安いものが出てくるだろう」という判断の繰り返しで、結局、未だに買い換えていない。カネがある内に買い換えておけばよかったのかも知れない、と今更ながらに思う。
◆当時の貯蓄はとっくに生活費へと消え、今では殆ど貯蓄がない。部屋が広ければ、それこそ超高級シンセ「OASYS」さえ買えていたかも知れないのだが・・・何しろ狭い部屋で生活しているから、価格以前の問題として、そもそも「モノを置けるかどうか」といったプリミティヴな問題が常にある。で、私の場合はどうしても「置けない」という結論になりがちで、大抵の物は買いたくても買い控えてしまうというのが現実。実際、買い控えてきた。そうこうしている間に貯蓄が生活費へと消え・・・。
◆シンセを買い換えた場合、今までフロッピーに詰め込んできたKORG「Trinity Pro」用のソングデータは、全て再生不能になってしまうだろう。それでもいい。別に、大した曲は作っていないし、プロでもないし。思い出深い曲が幾つかあるのは確かだが、んなモン、録り直せばいいと思っている。
◆今は本当に安くて高機能なシンセが出ているから、或る程度の金銭的余裕が生じた時点でNEWシンセを買っちゃおうかな、なんて思っている。
◆「買おう!」と思い立ったらあれこれ悩む前にとっとと買ってしまった方がいい場合もある。買おうか買うまいか、と悩んでいる内にも時間は過ぎてゆく。金は生活費へと消えてゆく。そして、金銭的余裕がなくなってきた頃になり、ようやく「ああ、あれ買っときゃよかったな・・・」と後悔するのだ。或いは、モノ自体の販売が終了してしまったり、仮に同じような商品が売られていても高価格化していたり、といった事態が発生し得る。
◆勿論、「買おう!」と思った商品を、何も調べずに買ってはいけない。類似の商品について細かく調べ上げ、最も理想に近い物を選ぶのだ。モノによっては類似商品が多く、少々面倒臭い作業になったりするのだが・・・。
◆先日VS2010(正しくは「Visual Studio 2010 Professional」、ソフトを作るためのソフトの一つ)を買ったのは、「これ以上VSを更新せずにいると価格が高くなりすぎて入手不能になるな・・・」と思ったから。それまではVC6.0(Visual C++ 6.0 Standard Edition)をずっと使っていたのだが・・・あれももう、すっかり年代物だしねぇ。96年頃に買ったのだろうか。中野からちょっと西の方に引っ越したばかりの頃。大泉のヤマダ電機で「やまーだまーだまだ安いんだー♪」を聴きながら買った。2万円ぐらいだったろうか。当時の開発環境は、割と誰でも手に入れられるような値段だった。
◆で、VS2010。買ってよかったと思う。C#の便利さと親しみ易さは、私の期待を遥かに超えていた。C#の他にVisual Basicもサポートされているから、これからプログラミングを始めたいという人にもオススメしてよいだろう。ただ、価格が5万円台と、少々お高い。
◆他にもプログラミング関係では、もう2、3年前になるが、タブレットを一つ買っている。絵を描きたくて買ったのではない。自分の使った事のないユーザーインターフェースについてプログラマー的な観点から学ぼうと思い、買った。その頃には既に技術職から足を洗っていたのだが、まあ、習性というか・・・。常に技術の勉強をしていないと気が済まない、みたいな。
◆電子楽器は、VSやVC、VBといったソフトウェア開発環境とは逆に、年々低価格化が進んでいる。私の「シンセ買い換えるぞ計画」は前々からあったし、一時は数百万の貯蓄もあったから、買う事だけなら来た筈なのだが・・・「もうちょっと待てばもっと安いものが出てくるだろう」という判断の繰り返しで、結局、未だに買い換えていない。カネがある内に買い換えておけばよかったのかも知れない、と今更ながらに思う。
◆当時の貯蓄はとっくに生活費へと消え、今では殆ど貯蓄がない。部屋が広ければ、それこそ超高級シンセ「OASYS」さえ買えていたかも知れないのだが・・・何しろ狭い部屋で生活しているから、価格以前の問題として、そもそも「モノを置けるかどうか」といったプリミティヴな問題が常にある。で、私の場合はどうしても「置けない」という結論になりがちで、大抵の物は買いたくても買い控えてしまうというのが現実。実際、買い控えてきた。そうこうしている間に貯蓄が生活費へと消え・・・。
◆シンセを買い換えた場合、今までフロッピーに詰め込んできたKORG「Trinity Pro」用のソングデータは、全て再生不能になってしまうだろう。それでもいい。別に、大した曲は作っていないし、プロでもないし。思い出深い曲が幾つかあるのは確かだが、んなモン、録り直せばいいと思っている。
◆今は本当に安くて高機能なシンセが出ているから、或る程度の金銭的余裕が生じた時点でNEWシンセを買っちゃおうかな、なんて思っている。
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