色々な揚げ物とろみあんかけ定食

…という訳で、カブに片栗粉をまぶして揚げてみる事にした。





揚げる前に一応蒸した。揚げました、肉の部分が生でした、じゃ目も当てられないからな。俺としてはカブはカブで食べたいところだが、ウチには２０代の男子がいるので、肉詰めに。





「色々な揚げ物とろみあんかけ定食」の完成。奥の皿の直方体２つは、豆腐に片栗粉と小麦粉をそれぞれまぶして揚げたもの。要は揚げ出し豆腐と豆腐天だ。あとは天ぷらとゴボウ、余った挽き肉で作った団子。全体にとろみあんをブッかけて回しかけて仕上げ。汁物はあさりの潮汁、タケノコとホウレンソウ入り。


ここには写っていないが、ジャガイモとニンジンのきんぴらも用意。ビタミンＣとＡ、そして繊維を補った。今回も栄養バランスは恐らく完璧である（確認してないけどな！）。


で、肝心の「カブの揚げたん」は、かけた手間の割にはフツーの味…(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ


まずくはないんだけど、「俺は今カブを食っている!!!!!!!」という実感が得られないというか。中身を刳り抜いた事により、カブ本来の食感が随分と損なわれてしまったような気がする。ってゆーか、肉ｲﾗﾈ。やはりカブはカブだけで味わいたい。衣をつけて揚げるというアイデアそのものは十分アリだという感触を得た。


ちなみに、豆腐の天ぷらも初チャレンジ。こちらは文句なしに旨かった。