炭酸水と野菜ジュースとウィスキー

セブンプレミアムの「炭酸水」を買ってみました。これ、暫く冷蔵庫の中に静置してから開けないと、中身がドバッと溢れ出します（私はやってしまいました・・・）。他の炭酸飲料より少々凶暴なようです。



先ずは単体で試飲。噂に違わず強めの炭酸が爽快。余計な味付けがないだけに、つい水感覚でグビグビと飲んでしまいます。あっと言うまに半ボトル消費してしまいました。ハイボール用に買ったのにｗ

はっきり言って・・・

毎日飲みたい。

５００ｍｌ入りで１本８８円と、値段もお手頃。

で、写真左の「野菜ジュース」（デルモンテ）なんですが、これでちょっと試してみたい事が一つありまして。先ずはこちらの写真をご覧頂きましょう。



奥の皿はおつまみです。焼きサバと野菜の天ぷら。シイタケ天がないのが惜しいところ。「シイタケの天ぷらより旨い天ぷらなど無い！」と断言したいところですが、これはそう簡単な問題でもないんですよ。というのも、天ぷらは丼物にされる可能性と常に隣り合わせだからです。

例えば、カボチャ天だけの天丼はアリだと思います。タケノコもアリでしょう。鶏天は当然アリ。芋系もアリ。海老天だけの天丼なんてのは、アリどころか贅沢中の贅沢。ところが、シイタケ天だけの天丼というのを想像すると・・・あれ、何故か食欲が湧かないぞ！？

このように、天ぷらの旨さについて議論する際には、どうしても多面的な見方が必要になるのです。

話が脱線しました。ええと、要は「トマトジュースをウィスキーに混ぜてみたらどうなるか？」という実験をしてみたかった訳です。まあ、今回は純粋なトマトジュースではなく、トマトジュースベースの野菜ジュースなのですが。

グラスにウィスキーを２フィンガーほど注ぎ、それから野菜ジュースを同量注ぎ込む。氷を大量に入れて完成。

結論から言います。マズいです。

ウィスキーの味や香りが、野菜ジュースと喧嘩してしまうのです。喧嘩を止めて～二人を（以下略）・・・ってな具合になってしまいます。そこで、野菜ジュースを追加。野菜２：酒１ぐらいの比率にしてみます。すると、まあまあ飲める味にはなるのですが・・・ダメですね。「また飲みたいな」と思わせてくれるレベルには、まだまだ遠く及びません。

ウィスキーはハイボールかロックで飲むしかないのかなぁ・・・。

って、こんな事やってないで中国語の勉強しろよ・・・。